昨日、米国で2018.0.2のマイナーリリース（バグフィックス）がありました。

以下は、LightWave v2018.0.2（体験版）のチェックで気が付いた点です。

・リニアライトの「Ends」オプションを有効にすると、ライトのローカル+Z側（図上側）のみがキャップされます。本来は、-Z側もキャッピングされなければいけないはずなのですが、希望としては+Zと-Zの選択が出来る方が自由度上がりますし、それよりも円柱の内側はデフォルトで光らない方が、多目的に活用出来ると思います（内側ライトのON/OFFオプション。もっと欲言えば内側のライト強度設定も）。

・プリミティブライトで自己に影が落とせるような（トーロイド形状のような）ライトに設定した場合に限りますが、見た限りで言えばライトの照射エリアにライト本体の影（図の矢印部）が落ちてるように見えます。現実だとこうはならないのでバグでしょうか？
ちなみにv2018では新たにライト本体の影を落とす為のオプションが実装されていますが、この新オプションと今回の事象とは無関係です。以下、動画にすると顕著です（床面にスペキュラ設定はありません）