12/11/2015

神風動画presents
「LightWave 3Dはどうなってしまうのか?」
http://www.loft-prj.co.jp/schedule/lofta/40671
プロダクションが開催するようなテーマとは思えない(笑。
________________________________________

http://www.wtools3d.com/newsletter/2015/12/#1
LWCADの新ロゴのデザインを募集しているようです。

LightWaveもそろそろロゴ変えてもいいと思う。
次のバージョンからは今までのLWの血とは異なる新しい血が入るLWとなるので、ロゴを変えるタイミングとしては丁度良いと思うのですが。。ってことで、デザインしてみました。
今までのLWは継承しつつってこところを重視して、今のロゴの形を残すことを押えて纏めてみました。中央の三日月形がLで、それを囲むラインがWとなっております。。ちょっと苦しい(笑。色はLWの開発国である米国旗色の赤と青で纏め、ロゴのシルエットは瞳としてもイメージしています。
少し頑張ったので、LWのロゴ募集して下さい(笑。

______________________________________

http://modogroup.jp/tipsblog/
MODO 基本機能・チップス紹介の日本語ビデオの量が凄い事になってます。
特に初心者さんには強力なサポートとなりますね。
モデリング→レンダリング工程までの基礎的な一連の流れ(ワークフロー)を解説したチュートリアルがあっても良いかなぁと思ったりしました。
________________________________________

LightWaveBlogサイトが更新されてるので、ざっとまとめてみました。
(記事には期待値も入っているのであしからずです)
統合メッシュシステム/統合ジオエントリエンジン(UGE)を構築したことにより、将来レイアウトでモデリング編集を可能とする土台作りが完了した。このUGEはクロノスカルプト(ハイドラエンジン)から改良されたエンジンであり、ハイジオメトリ編集のレスポンスにも期待が持てそう。
レンダリングではPBRに対応した新レンダラーを実装し、関連する既存システム(ライト、マテリアル等)が新レンダラーに合わせて見直しされている。又、FiberFXも改良され、GIに対応した最新のボリュームエンジンも実装されている。尚、VPRも機能拡張され、マウスオーバーによるレンダリング優先機能が実装されているようです。(MODOで言うところのインタラクティブ・プレビュー・リファイン機能)

そして今日(12/19)、以下のデモが公開されました。

THE MODIFIER STACK
https://blog.lightwave3d.com/2015/12/the-modifier-stack/
LWの現在の変形・変位の順序は当ブログの前回記事に載せた"変位処理の評価順位表"の順番で固定されています。そのデフォーマの順番をスタックにより任意に設定できようになり、デモではレイアウトで変位させた頂点位置情報を時間軸上のモーフ情報(Corrective morph)としてスタッキングも出来るようです。ビデオ冒頭ではDynamics Deformerプラグインがリストされてるので、このプラグインによるBulletの変位順位制御も可能となるのかもしれません。
_____________________________________

LightWaveのCamera


Frameは撮像面(film frame, image sensor)を表し、Frameの値(inch)は撮像面の高さ(Frame Height)を示しています(入力はmm値)。Frameの値を変更すると、焦点距離(Focal Length)が自動補正(v9.6では①ボタンで更新)され、視野角(FOV)が保持されます。又、Frameの▼ボタンからはムービーとスチルカメラのプリセットがリストアップされています。
(プリセットのセンサーサイズは参考値です。センサーサイズは画面アスペクト(モード)の切り替えでセンサー領域をクロップするカメラもあるので、実際のカメラ設定のセンサーのサイズの入力が必要です)



0 件のコメント:

コメントを投稿