テキストのリストで階層の折りたたみ(格納)を行った時に最後尾のテキストがウィンドゥ枠内に収まっているケースでは、そのウィンドゥ最下部の位置にリスト最後尾のテキストが配置されるようにリストが勝手にスクロールします。又は、折りたたんだ後に全リストがウィンドゥ枠内に収まるケースではウィンドゥ最上部の位置にリスト最上位のテキストが配置するようにスクロールします。
なので、特に階層(子や孫)が多いケースで折りたたみを行うと、その分リストが大きくスクロールするので、一瞬リスト上の位置を見失しなってしまう事があります。
この挙動は個人的にあまり好ましくないとずっと思っているのですが、殆どのソフトがこのような処理を行います。所謂、階層の折りたたみ処理(GUI)のデファクトなのだと思います。
リスト下部に無駄な余白行を避ける為であるとか?スクロールバーの長さの辻褄が一時的合わなくなるからだとか?というのは考え付きますが、それを差し置いても作業者側の視点からすれば、どんな条件であっても常に最初にクリックした位置を保持したまま階層の折りたたみが行えるような挙動を期待してしまうのですが、プロラマー視点からすれば「何言っちゃってるの?」ってこと書いてるのかもしれません(笑。
下図はLWのノードエディタでの例です。
左図が折りたたみ前の状態です。ノードリストの最上部のテキストはこのリストウィンドゥから隠れています。この状態で折りたたみを行うと、その瞬間にスクルロール(リスト全体表示)して中図の状態になります。つまり、折りたたみを行った(クリックした)位置が大きくズレています。(大抵のソフトのテキストツリーも同じ挙動です。)
個人的に希望するのは右図のような挙動で、クリックしたリストウィンドゥ上の位置をキープして折りたたんで欲しいのですが。。。
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ニコ動から個人主観でメロディが綺麗なバラードと歌い手さんをピックアップ。
(注: 下のtama.さんと自分は無関係です(笑))
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21621195
I(曲:山下RIRI 歌:山下RIRI)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18505590
時の侭に(曲:DATEKEN 歌:tama.)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21576086
Leave(曲:赤髪 歌:ZiZi)
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